国民年金
日本の年金制度は、全国民対象の国民年金があります。国民年金だけの人(自営業者等)を第一号被保険者と呼びます。厚生年金(サラリーマン)または共済年金(公務員)に加入している人を第二号被保険者と呼びます。厚生年金や共済年金には国民年金(基礎年金)も含まれています。サラリーマンや公務員に扶養されている配偶者を第三号被保険者と呼びます。第三号被保険者は、保険料が免除されています。
保険料は収入にかかわらず毎月定額です。2008年度の保険料は月14,410円、給付は65才からで、満額(40年納付)で年間792,100円です。保険料は月16,900円まで毎年数百円程度上がる予定です。給付は保険料だけでなく、国庫負担金もあります。国庫負担は2008年時点では1/3ですが、1/2になる予定です。
国民年金は20才から59才まで40年間納める必要があります。未納期間がある場合は受給額も減額されます。納付期間が25年未満(未納期間が15年以上)の場合は、受給することができません。
低所得者は免除申請すると、保険料が免除されます。所得に応じて全額免除、3/4免除、1/2免除、1/4免除されます。免除申請が受理されると、老後の年金給付額も減額されます。なお受給資格(25年納付)の判定の際は、免除期間は納付期間とみなされます。
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